入居の準備
ライフラインの手続き |
●電気、水道、ガス、電話 各会社に連絡し、使用中止の手続きを行いましょう。住所によっては新居での使用開始依頼を同時に行える場合もあります。その他、電話やインターネットプロバイダ、新聞や牛乳配達などの宅配サービスも事前に住所変更の必要をしておく必要があります。各会社によって住所変更の方法が違ういますので、転校の場合も学校に確認しておくのがベターです。 各会社に連絡をする際には、事前に下記の項目について準備をしておくと話がスムーズに進みます。 ①契約者の名前 ②現在の住所(※実家から出て初めて一人暮らしする際には必要ありません) ③引越し先の住所 ④引越し日時 ⑤連絡先 ⑥お客様番号(※検針票などに記載あり。初めての契約の際は必要ありません) 電力会社、ガス会社ともに上記の項目を聞かれますので、すぐ答えられるようにあらかじめ用意しておきましょう。 |
インターネットの手続き |
当社でもプロバイダの紹介を行っております。インターネット使用料無料の物件に関しては、ご契約の際にご案内をさせていただいておりますので、ご不明な点はお尋ねください。 |
役所への届け出 |
引越し前の住所の市区町村役場で「転出証明書」を発行してもらいます。これを引越し後14日以内に新住所の市区町村役場へ持参し、転入届の手続きを行います。 |
パスポート |
パスポートは、結婚などで氏名が変わる場合と、本籍地も変わる場合以外は特に手続きは必要ありません。所持人記入欄を自分で訂正すればOKです。いざ使うときになって慌てないように、確認しておきましょう。 |
免許証 |
運転免許証については、同じ都道府県内であれば、免許証と転居後の住民票(もしくは住所を証明できるもの)を持って、管轄の警察署にいけばOKです。免許証の裏面に新住所が記載されて手続きは完了です。違う都道府県への転居の場合には、免許証ごと作り替えになりますので、写真も必要となってきますので事前に問い合わせておきましょう。 |
銀行やクレジットカード |
銀行・クレジットカードなどは後でも住所変更は可能です。引越し後の住所が記載された住民票などが必要な場合もありますので、前に行うか、後に行うかは各金融機関に事前に問い合わせして一覧化し、事前に整理しておきましょう。 |
引越し業者の見積もり |
生 活 用 品 の 準 備 |
荷 造 り |
引 越 し |
荷 解 き |
新生活スタート!! |